2019-06-18 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
そこで、随分前に私も質問させていただきましたけれども、麻生財務大臣もそれこそイギリス版をやられたことがあるというモノポリーですね。これ、モノポリーはもう八歳ぐらいからできるボードゲームですけれども、世界で三億セットぐらい売られております。この中には、何と十歳に満たない子供たちが抵当という言葉を使います。抵当という言葉があります。もちろんタックスという言葉もあります。税です。
そこで、随分前に私も質問させていただきましたけれども、麻生財務大臣もそれこそイギリス版をやられたことがあるというモノポリーですね。これ、モノポリーはもう八歳ぐらいからできるボードゲームですけれども、世界で三億セットぐらい売られております。この中には、何と十歳に満たない子供たちが抵当という言葉を使います。抵当という言葉があります。もちろんタックスという言葉もあります。税です。
○国務大臣(麻生太郎君) モノポリーね、懐かしいゲームですな。それ今、日本語であるんですか。私らのときはもうそんなものは日本語もありませんでしたので、英語はそれから入ったかなと思う記憶ですな。本当、昔の昔の頃の記憶ですけれども。したがいまして、それは英語を最初に、実物として最初に習った英語はそれかなという記憶がありますけれども。
もうモノポリーで押さえられている、まさにプラットフォーム、プラットフォームに乗らなきゃ競争できない、でも、プラットフォームに乗ると三〇%取られるし、プラットフォームを新たにつくろうとすると邪魔される。これでは、新たなプラットフォームを生みたいと今おっしゃいましたけれども、それはアップル社やグーグル社に邪魔されませんか。
学生時代イギリスにもいらっしゃったことがある、しかもこの間の金融リテラシーに関して、私の質問に関して、モノポリーに例えて、イギリス版のモノポリーもされたことがあるということで、かなりイギリスには造詣が深いということも伺っておりますが。 その中で、御存じのように、ロンドンというのは世界中の金融機関が集積をしているところでもあります。
もう一つは、前から電力会社のあり方が、本土では九つの電力会社の発電と送電がある程度モノポリーになっていますから、電力というのは生活あるいは企業の一番の上ですから、どうしても電事連みたいなものにもなって、ある程度独占しちゃうわけですから、グリッドもなかなかつくれないし、そういうような独占企業で腐らなかったものはないわけですから、そういう意味では、それがなぜこれをきっかけに直っていく方向にならないのかなという
例えば、アメリカなどでは、皆様よく御存じかもしれませんが、モノポリーというゲームがございます。ここにちょっと、実際御存じない方のためにも、御提示御許可いただきまして、ありがとうございました。
○国務大臣(麻生太郎君) これは、先ほどのモノポリーの話が出ていましたけれども、こういったものに関して、読み書きそろばん、今でいえば読み書きそろばん計算機なんでしょうね、英会話が少々。それ以上の教育水準を義務教育で求める必要があるんですかと。因数分解って、失礼ですけど、国会議員でやった人います、なってから。
ちなみに、モノポリー、先ほど御紹介しましたけど、あれはアトランティックシティーというニューヨークの、まあニューヨークですね、ニューヨークの郊外のある町の土地の名前を全部使って、ストリートの名前を使っているんですけれども、実はそこに行ったときに案内してくれたタクシーの運転手さんが、いや、俺はこのモノポリーを使って町の歴史を学び、算数を習ったんだ、小学校のときにと誇らしげに語っていたのを忘れられません。
その実例は、私の知る限りはメキシコとソウルでございますし、アメリカの航空会社が、あの九・一一の前には、まさにモノポリー、独占の弊害が出てきたというような議論が盛んでございました。 もしそういうふうに長期的にサイクリックに動くんだとすると、規制緩和とか民営化とかということと公的な関係が二十年とか三十年の間で動くかもしれないということを想定して制度設計をすることが必要かもわかりません。
逆に、行政だからというので、余りにも効率を追求しなさ過ぎて、競争がないために、モノポリー、独占ですから、三重県には県庁が一つしかないんですから、それに甘えちゃっているということは、情報非開示の世界で起こり得たことですから、それにかわるものとして、私は、情報開示、第三者評価というのがとても重要だというふうに思って、ついついパーキンソンで予算はふえ、人はふえるという体質を持っていますから、そういったことをなくするための
子供のころから商売やって、また株のシミュレーションゲームをやったりとか、それからモノポリーとかいう独占のゲームがあったりとか、結構子供のころからああいうことをやっているんだなと。
まさに資本主義、中学校のときに習いました資本主義の論理からすると、モノポリーというんですか、独占もしくは寡占というふうな問題も出てくる。 そして、日本の産業構造を考えていくと、大臣御承知のとおり、中小企業が雇用においてもまた産業の部分においても大きなウエートを占めている。
○徳永参考人 それは、日本の血液事業と申しますのは赤十字社がモノポリーと言われますが、だれが責任者かということになりますと、基本的には社長なんですけれども、社長が委託をして部長におろすという形で、部長が責任を持って動くということでございますね。特に厚生省との話し合いとなると、課長クラスではしないだろうと思います。といって、社長、副社長が直接厚生省とそういうお話し合いをするとも思えない。
これが非常に不評を買っている現状であるというふうに考えますが、日本の一般法律事務をどのように将来、外国法事務弁護士または外国弁護士に移譲していくつもりがあるのかどうか、あるいは全くその辺についてはこれはもうモノポリーであるというふうに決めつける態度を日本は保ち続けるのかどうか、その辺についての所見をお伺いしたいと思います。
その次は、核バランスが崩れたときには、通常、何らかの核兵器の使用、何らかのと申しますのは、核威嚇を含めましてその使用が今まで世界の歴史においてなされたことは上田先生もよく御承知のとおりで、第二次大戦においては現実にアメリカのモノポリーであった関係で我々に使用されたし、その後ソ連がスエズ戦争のときにフランスだとかあるいはイギリスに対して威嚇を行い、あるいはまた、かのキューバ危機においてはアメリカが優位
それと同時にもう一つ大きなことは、日本人の発想というのはかなりモノポリーなんですね。みんな同じような発想をする。ところがアメリカだと人類のるつぼみたいなものですから、全然発想が違うわけですね、人種によって。これがいろいろ切磋琢磨する。るつぼの中にあって競争といいますか、あるいは協調も含めた競争と協調ということが非常にうまく結実していることがどうも成果につながっているのじゃないか。
さらに、専売事業でございますから、製造事業その他流通に至りますまで国の一つのモノポリーと申しますか、専売権のもとに行使されますので、そのうらはらとしまして、国民的需要にこたえる、国内の需要にこたえるだけの必要なアルコールの安定供給ということが専売事業のもう一つの使命になってまいるわけでございまして、そういう意味で、従来から国営アルコール工場につきまして、それの合理化、効率化を図って低廉、安定供給を図
ただ、いま先生がおっしゃいました中で、安定所紹介でなければだめだ、縁故採用したのが対象にならぬというのはおかしいじゃないかというような御指摘がございましたが、実はこの点につきましては、これは私どもは何も安定所紹介がモノポリーだというように考えてこのようなことをやっているわけでもございませんし、また安定所紹介でなければ就職が確認できないということでやっているわけでもございません。
いやうちの方は専売公社が一つでやるんだからいいんだと、やはりそういう広告なりそういう問題についてきちんとした一つの基準なり、そういうものを入れることが私は今後、もういままであなたの言う答弁だと、専売公社というのはおれのところの大蔵省の手のうちだと、何でも言うことを聞くんだと、だから問題はないんだと、こういうことになって、これから自由貿易になって外国のやつがいろいろ入ってくるんだから、そういうようなモノポリー
非常に日赤を含めてでありますが、モノポリー日赤は血を集めるだけ、それで集めたら今度はいろいろ加工して金もうけをさせていく、GNPを上げるということです。 ところで、分画製剤の生産機能は、全供給量の日赤におけるものは何ぼか、ちょっとわかっておれば書ってください。単価はどのぐらいかかっておるのか、輸入の場合はどのぐらいか。
あれは非常な保護を受けて、アメリカのような、原料が安くて、輸入が制限できて、しかもモノポリーであるというデュポンですら、利益率はほとんど比較にならないほど他の業種よりも低い。しかもヨーロッパではほとんどの企業は赤字である。わずかにコートルズが黒字だ。
日赤というのは、モノポリーと言われるように、金もうけのために手段を選ばぬという印象を受けています。そこで、成分製剤をやっておるのですが、技術について大きく差があるように思うのですが、それを改めてもらいたい。向こうが答えなければならぬのだったら、それはどうなっておるか。
アメリカにおいては、五、六歳以上の子供たちのゲームとしてアンチモノポリゼーションゲーム、すごろくみたいなものでありますけれども、独禁法違反をすると先に進まない、したがって独禁法違反をすることは損であるということが、子供のおもちゃの中にもあるように、国民の中に定着をしておる。また、西ドイツにおきましても、経済省の中に競争価格政策部が置かれまして競争政策をみずから立案をしておる。